ムスメの肌の調子ですが、今はちょっと落ち着いてますクローバー


ちょっと前まで、ほっぺが赤くじゅくじゅくになっては治り、の繰り返し。ひざ小僧は今もちょっとぶつぶつしてます。自分でよく掻いてしまうので、ほっぺは赤くなってしまってますが。最近手でいろいろ持ちたがるので、ずっとミトンをつけるのもかわいそうなので、私が見てるときは外してあげてます。ミトンつけてても、掻いたら荒れちゃいますよね。


先日、だんなと共に行った皮膚科では、「娘さんはもう大丈夫だね。悪くなったらまた薬塗って」と言われました。完全に治ったか不安ではあるけど、とりあえず今落ち着いているのでうれしいです。一方、だんなはまだまだ治らず。先生は「だんなさんが犠牲になったんだねー。反対よりずっといいよ。」と悪いかんじでなく言いました。確かに、娘のほうがひどかったら、、、と考えてしまう。もちろんだんなは早く治ってほしい。すごく。


この皮膚科の先生、初対面のときはいい印象ではなかったのですが、何度か診てもらううちに、キライじゃないと感じるように。だんなはステロイドを使ったリバウンドで今のひどい状態になってしまったらしいのですが、90%以上の医者がステロイドを処方するということに、さばさばした口調で怒りを語ってました。私も勉強しているわけではないのでなんとも言えないですが、その先生の言うことや、本を読んだりして、やはりステロイドはこわいと思うようになりました。実際だんなの結果があるので。。。


この先生が処方するのは、昔からあるらしいタール系の薬です。娘はモクタールというもの。だんなはグリパスとういうものです。知ってる方はご存知でしょうが、モクタールはその名の通り、濃い茶色で服などにつくとなかなかとれません。ムスメの普段着はもう汚れてもいいと思って着せてます。


モクタールについては、この本にも書かれてます。

藤沢 重樹
アトピー治療革命―取りもどせる!健康肌

アトピー関連の書籍は、ほんといろいろありますよね。特に民間療法とかはいろいろありすぎて、いやに?なるくらい。アトピーで悩む人はいろいろ試したくなっちゃいますよね。。。気持ちはわかるのですが、だんなにはいっぺんにいろいろ手を出さないようにお願いしたいです。早く治したいと逸る気持ちを考慮するとムズカシイんですが。